医療崩壊を見越した上でどうするか?
ズバリ。
副作用として奇形児が生まれる可能性があることをきちんと説明して、患者によく理解させた上で、アビガンを保険適用してどんどん渡すしかないと思うんだよ。
まずね、現状のまま感染者が指数的に増えるのであれば、確実に医療崩壊が起きるわけじゃない?
仮にそうなった場合はどうするのか?を安倍政権とか東京都は考えてるのか、ものすごく心配だよ。
マスクにしても軽症者の受け入れ施設にしても、オリンピックで3月まで引っ張った裏で用意周到に準備してきたのかと思えば、実は何の準備もしていませんでしたって体たらくじゃん?
ホント、1月末から約2ヶ月ほど時間があったのに、その時間を明らかに無為に過ごしちゃってるようにしか見えないんだよね。
これだけで、もう安倍政権も小池知事も次はないなって思えるんだけど、それもこれも選挙ができる程度の状況にまでこぎつけないと政治家の交代すらできない。
それどころか、今や入院先がなくて自宅待機中に悪化して死ぬって話がちらほら出てきているじゃない? これって事実上医療崩壊が起きてる状況でしょ?
もう、医療従事者は軽症者とか無症状者を相手にしてる状況じゃなくなってるってわけなんだよ。
となると、冒頭に書いた手しか選択肢がないと思う。
もちろん、ロクに治験もやってないのにアビガンを飲むはかなりのリスクがあるけど、それでも死ぬよりはマシだと思うんだよね。
まずは生き延びなきゃ話にならない。
だから、まずはPCR検査をどんどんやる。
で、陽性だった人にはリスクを説明した上でアビガンを渡すわけ。
症状が出始めたら飲んでねってことでさ。
体内でコロナウィルスがあまり増えていない状況ならアビガンでウィルスを阻害できるし、免疫がまだ生きているからウィルスを一時的には駆逐できるわけだよね。
もちろん、抗体はできないから再感染はありうるけど、それでもアビガンがあれば時間を稼ぐことができる。
抗体ができるのか? ワクチンを作ることができるのか?については、まだまだ研究が必要だけど、それには数年の時間がどうしても必要なんだよね。
それにどの道、今の緊急事態宣言なんて、1年も2年も続けられないよ?
いくら政府が1人10万くれて、それで何とか食いつないだとしても、産業が壊滅状態になってしまったら、復活に大変な時間と労力が必要になる。
この際、存在自体が害悪しかないブラック企業とその経営者とか、存在意義がわからないルールとか規制を全部破壊して、社会システムの再編を図るのはいいと思うよ。
だけど、現状のままだと残ってくれなきゃマズイ産業まで叩き潰しかねないんだよね。
だから、再起可能な範囲でどこかで緊急事態宣言は解除せざるを得ないんだよ。
でも、無策で解除すれば、当然、また医療崩壊がおきる。
だったら、軽症のうちに一時的に全快するアビガンを飲むのは手だと思うんだよね。
もちろんアビガンを飲んだら、当分はセックスはできないし子供を諦める必要がある。ただでさえ少子化だし、場合よっては中絶がすごく増えることになるかもしれない。
でも、それでも生きていれば、再び子供を儲ける可能性を残せる。
死んだら、もうそれでオシマイなんだよね。
問題の先送りにしかならないかもしれないけど、それでも医療崩壊の境界線上に立っている我々にとってはこの選択肢が一番マシだと思うんだよ。
そう思いませんか?